高崎山で印象に残っているのは、サルの数の多さと、その近さです。すぐ近くをサルが通っていく。子どもは最初こそびっくりしていましたが、慣れてくると喜んで見ていました。
家族で訪れたのは一度。細かい順路まで覚えているわけではありませんが、山を上る乗り物と、間近でサルを見たことは記憶に残っています。
今回は、そのときの体験と、これから子連れで訪れる方に向けた料金・移動方法・見学の注意点をまとめます。体験は訪問時のもの、利用情報は2026年11月3日に公式サイトで確認した内容です。
高崎山で驚いたのは、サルがすぐ近くを通ること
サルを見に行く場所だと分かっていても、実際にたくさんのサルがいると、やはり驚きます。私たちが訪れたときは距離も近く、すぐそばを通るサルもいました。
子どもも、最初はその近さにびっくりしていた様子でした。それでも、少し慣れると喜んで見ていたのを覚えています。
触ったり、こちらから何かをしたりしたわけではありません。サルの様子を、ただ見る時間。それだけでも、家族のお出かけとして記憶に残る体験になりました。
近くにいるからこそ、野生のサルであることを忘れずに。子どもと一緒なら、入園前に見学の約束を話しておきたい場所です。
サル寄せ場へは、山を上る乗り物を利用した
入口から上がるときに乗った、ケーブルカーのような乗り物も覚えています。公式に案内されているのは、入園口とサル寄せ場を結ぶ「さるっこレール」です。
乗車中の景色や、そのときの子どもの反応までは覚えていません。ただ、歩いて上がる以外にも移動手段があるのは、子連れで計画を立てるときに知っておくと助かります。
公式案内では、入園口からサル寄せ場までは徒歩約6分。さるっこレールは車いす・ベビーカーの利用者を優先して案内するとされています。悪天候や設備点検などで運休することもあります。
利用する場合は、入園券と一緒に乗車券を購入します。詳しくはチケット売り場・さるっこレール乗り場の公式紹介と営業案内を確認してください。
子どもと先に話しておきたい、サルを見るときの約束
高崎山のサルは野生動物です。私たちは触らずに見学しましたが、初めてなら「どこまで近づいていいのか」を子ども任せにせず、保護者も一緒にルールを確認しておくと安心です。
- 触れない
- 目をじっと見つめない
- 急に近づいたり、近くで騒いだりしない
- からかわない
- お菓子や果物、ジュースなどを与えない
これは公式の「おさるの約束」をもとに整理した内容です。近くを通っても手を伸ばさず、静かに見守りましょう。
最初に驚くか、すぐに楽しめるかは子どもによって違います。わが家では慣れると喜んでいましたが、その日の様子を見ながら、無理のないペースで見学したいです。
入園料と、さるっこレールの料金
通常の個人料金は次のとおりです。入園料とさるっこレールの料金は別になっています。
| 区分 | 入園料 | さるっこレール往復 |
|---|---|---|
| 一般 | 500円 | 160円 |
| 高校生等 | 250円 | 80円 |
| 小学生未満 | 無料 | 無料 |
「高校生等」は、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの方を指します。また、大分市内の小・中学生は入園料が無料で、名札や生徒手帳などの持参が案内されています。さるっこレールまで無料になる案内ではないため、料金を分けて確認してください。
例えば、一般2人と小学生未満の子ども1人が、全員さるっこレールを利用する場合、入園料と乗車料で1,320円。普通車の駐車料金420円を加えると1,740円です。飲食代や、ほかの施設の料金は含みません。
料金・対象区分・各種減免は公式の営業時間と料金で確認できます。
営業時間と駐車場|車で行くなら現金も準備
| 項目 | 公式案内 |
|---|---|
| 所在地 | 大分市神崎3098-1 |
| 開園時間 | 9:00〜17:00/最終入園16:30 |
| 休園 | 定休日なし。臨時休園の場合あり |
| 普通車・軽自動車の駐車料金 | 1台420円/現金払い |
| さるっこレール | 9:00〜16:30/下り最終16:50 |
入園窓口はキャッシュレス決済に対応していますが、駐車場は現金のみと案内されています。車で行く場合は、駐車料金分の現金も用意しておきましょう。
第1・第2駐車場の通常利用時間は8:30〜17:30、第3駐車場は8:30〜17:00。繁忙期は変更される場合があります。帰りの時間は、停めた駐車場の案内も確認してください。
食事は入園前後に。サルの出現状況も確認しておく
公式FAQでは、動物園内に食事をする場所はなく、食べ物の持ち込みもできないと案内されています。食事は入園前後に予定を組み、おさる館内の飲食店や休憩スペースの案内を確認するのがよさそうです。
サルは野生のため、営業時間中でも寄せ場に出てこない時間があります。せっかく出かけるなら、出発前に公式サイトで当日の出現状況を確認しておきたいです。
餌の時間も公式FAQに案内されていますが、サルの動きによって変わる場合があります。訪問者が自分で餌を与えられるという意味ではありません。見学の予定は現地の案内に合わせてください。
出典:高崎山自然動物園・よくある質問。
うみたまごと組み合わせるなら、家族のペースを優先
高崎山の近くには、水族館の「うみたまご」もあります。両方に興味があるなら、同じ日の行き先として検討できる組み合わせです。
両方を回る場合は、それぞれの料金や営業時間を確認し、食事と休憩の時間も取っておくとよさそうです。水族館の情報はうみたまご公式サイトで確認できます。
うみたまごでの過ごし方を具体的に考えたい方は、うみたまごを子連れで楽しむ記事もご覧ください。家族でイルカショーを見た思い出に加え、あそびーちや料金・駐車場など、出発前に確認したい情報をまとめています。
近さに驚いて、見ることを楽しんだお出かけ
高崎山で覚えているのは、たくさんのサルがいて、すぐ近くを通っていたこと。そして、最初は驚いていた子どもも、慣れると喜んで見ていたことです。
触れ合うのではなく、サルのいる場所で、その様子を静かに見る。そんな家族のお出かけを考えている方には、候補になる場所だと思います。
出発前に、サルの出現状況と営業情報を確認して、あとは家族のペースで。ほかの行き先も検討するなら、目的別に選べる大分のお出かけまとめもご覧ください。


