自宅のMac miniを使って、ブログやSNSによる副収入づくりを始めることにしました。
ただし、Mac miniは家族も使用しているため、そのまま作業を始めると、写真やファイル、ブラウザの履歴、ログイン情報などが混ざってしまいます。
そこで今回は、自分専用のMacユーザーを作成し、副収入用のGoogleアカウントやChatGPT、Canvaなどを準備しました。
この記事では、Macに詳しくない方でも進められるように、実際に行った設定を順番に紹介します。
Mac miniを副収入用に分けた理由
今回使うのは、自宅にあるMac mini M4です。
新しく副業専用のパソコンを購入する方法もありますが、まずは今ある環境を活用することにしました。
ただ、家族と同じMacユーザーを使用すると、次のような問題があります。
- ブラウザの履歴やブックマークが混ざる
- 写真や書類の保存場所が分かりにくくなる
- GoogleやSNSのアカウントを間違えやすい
- ブログ関連のログイン情報を管理しにくい
- 家族が誤ってファイルを移動・削除する可能性がある
そこで、Macの中に自分専用のユーザーを追加し、普段使いと副収入用の作業環境を分けました。
新しいパソコンを購入しなくても、Macユーザーを分けるだけで、かなり使いやすくなります。
最初に専用ユーザーを作成
最初に、Macの「システム設定」から自分専用のユーザーを作成しました。
設定の流れは次のとおりです。
- 画面左上のAppleマークを開く
- 「システム設定」を選ぶ
- 「ユーザとグループ」を開く
- 「ユーザを追加」を選ぶ
- 新しいユーザー名とパスワードを設定する
- 作成したユーザーでMacへログインする
自分でアプリのインストールや設定変更を行うため、ユーザーの種類は「管理者」にしました。
専用ユーザーを作ることで、デスクトップ、書類、ブラウザ、アプリの設定を家族と分けられます。
副収入に関するデータを家族のファイルと混在させずに済むため、共用Macでは最初に行っておきたい設定です。
副収入用Googleアカウントを準備
次に、副収入用のGoogleアカウントを用意しました。
普段使用しているGoogleアカウントでも作業できますが、ブログやSNSを長く運営するなら、専用アカウントを作った方が管理しやすくなります。
専用アカウントでは、主に次のサービスを利用します。
- Gmail
- Google Drive
- Googleドキュメント
- Googleスプレッドシート
- YouTube
- Google Analytics
- Google Search Console
メール、ブログ、SNS、アクセス解析を同じアカウントで管理できるため、ログイン先を間違えにくくなります。
活動名は「モノトキ」とし、本名や生年月日などをメールアドレスに入れないようにしました。
Macへ導入したアプリ
副収入用のMacには、最初から多くのアプリを入れすぎず、実際に使うものだけを用意しました。
Google Chrome
WordPressの編集やGoogleサービスの利用には、Google Chromeを使用します。
副収入用GoogleアカウントでChromeへログインし、ブックマークやパスワードを同期しました。
ブックマークには「副収入」というフォルダを作り、次のページを登録しています。
- WordPress管理画面
- ChatGPT
- Canva
- Google Drive
- Gmail
- エックスサーバー
よく使うページをまとめておくと、作業をすぐに始められます。
ChatGPT
記事の構成、タイトル案、文章の下書き、SNSへの転用などにChatGPTを利用します。
文章をすべて任せるのではなく、自分の体験や感想を伝えたうえで、読みやすく整理してもらう使い方を想定しています。
今回のブログ開設でも、Macの初期設定、WordPressの設定、カテゴリー構成、固定ページの文章作成などに活用しました。
Canva
Canvaは、ブログのアイキャッチ画像やSNS投稿用の画像を作るために利用します。
最初は無料版で十分です。
ブログ用の画像サイズや色を統一しておくと、記事が増えてもサイト全体にまとまりが出ます。
Google Drive
Google Driveには、ブログの記事案、画像、SNS用の素材などを保存します。
MacだけでなくiPhoneからも確認できるため、外出中に思いついた記事ネタを記録したり、撮影した写真を整理したりできます。
CapCut
CapCutは、TikTokやYouTube Shorts、Instagramリール用の短い動画を作るときに使用します。
ブログ記事の内容を短い動画に変えることで、一つのテーマを複数の媒体で活用できます。
最初から動画制作まで広げすぎず、ブログ記事ができた後に少しずつ活用する予定です。
副収入用フォルダの構成
Macの「書類」フォルダ内に「副収入」というフォルダを作り、その中を用途別に分けました。
フォルダ構成は次のとおりです。
- 01_ブログ
- 02_画像
- 03_SNS
- 04_動画
- 05_収益管理
- 06_資料
「01_ブログ」の中は、さらに次のように分けています。
- 記事ネタ
- 執筆中
- 公開済み
- ブログ用写真
フォルダ名の先頭に番号を付けると、いつも同じ順番に並ぶため探しやすくなります。
記事や画像が少ないうちは細かく分けすぎず、必要になった段階で追加する方が管理しやすそうです。
家族共用Macで注意したこと
家族共用のMacでは、自分専用ユーザーを作るだけでなく、次の点にも注意しました。
iCloud写真の同期
自分のApple Accountでログインすると、iPhoneの写真がMacへ同期される場合があります。
ブログで使用する写真だけを選びたい場合や、Macの容量を圧迫したくない場合は、iCloud写真の設定を確認しておく必要があります。
パスワードの管理
WordPress、サーバー、Google、SNSなど、ブログを始めるとログイン情報が増えます。
同じパスワードを使い回さず、Macの「パスワード」アプリなどで管理することにしました。
可能なサービスでは、2段階認証も設定しています。
ファイルの保存場所
デスクトップへ一時的に保存したままにすると、必要なファイルを探しにくくなります。
記事、画像、動画などの保存先を最初に決めておくことで、作業後の整理が楽になります。
今後Mac miniで取り組むこと
副収入用の作業環境ができたので、今後は次の流れで進めます。
- 実体験をもとにブログ記事を書く
- 記事用の画像をCanvaで作る
- 記事の内容をInstagram向けに短くまとめる
- TikTokやYouTube Shorts用の台本に変える
- アクセスや反応を確認する
- 反応のよいテーマの記事を増やす
ブログ、Instagram、TikTok、YouTubeをそれぞれ別々に作るのではなく、一つの体験や記事を複数の形に変えて活用する予定です。
まずはブログの記事を増やし、無理のない範囲でSNSへ広げていきます。
まとめ
家族共用のMac miniでも、専用ユーザーを作れば、副収入用の作業環境を分けられます。
今回行った主な設定は次のとおりです。
- 自分専用のMacユーザーを作成
- 副収入用Googleアカウントを準備
- Chrome、ChatGPT、Canvaなどを導入
- ブログやSNS用のフォルダを作成
- ログイン情報と2段階認証を整理
最初から完璧な環境を作ろうとせず、必要なものを少しずつ追加する方が、迷わず続けやすいと感じました。
次回は、エックスサーバーとWordPressを使って「モノトキ」を開設した手順をまとめます。

